
実績ある近藤もあらゆる打順に入り、スタメン落ちする試合もある。打順を固定するのはまだ先ということか[写真=高原由佳]
結果が出ていないのは事実です。それでもチームの雰囲気はいい方向に向かっていると思います。開幕から5連敗して、6戦目に先発する
立野和明投手が「監督がたたかれないように、明日は投げます。一面を書く準備をしておいてください」と記者にコメント。そして翌日、有言実行でチームを初勝利に導いた。このやり取りを見て、監督と選手がいい距離感だなと感じました。戦力的には厳しいけれど、今、結果から学んでいくことがたくさんある。一つひとつをクリアしながら次につなげていく時期でしょう。
攻撃陣についてBIGBOSSは「1年間のトライアウト」と今季を位置づけており、野手を試しています。「そんなことはオープン戦でやっておけばいい」という声も聞かれますが、BIGBOSSとしては・・・
この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。
まずは体験!登録後7日間無料
登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。
登録済みの方はこちらからログイン