
投手では木澤[写真]が、野手では長岡、内山壮など若手の底上げがV2につながった
投手力 PITCHING REVIEW
1年を通し高いパフォーマンスを維持したのはリリーフ陣だ。先発防御率3.84に対し、リリーフ防御率は3.03。2連投までを基本とする体制で、時には
清水昇、
マクガフを起用せずに接戦を守り抜いた。不足する左腕も
田口麗斗に加え、シーズン後半には
久保拓眞が台頭。
高津臣吾監督の采配の幅も広がった。2年目の
木澤尚文がプロ初登板を経て55試合登板、防御率2.94と飛躍の年を過ごした。
先発陣は2年連続で2ケタ勝利投手0人も、総じて前年より成績を上げた。先発ローテーションは・・・
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