好記録&珍記録をご紹介。どれもなかなか達成できない記録ばかりです。 【30試合連続安打】終わりは始まり

シーズン通算では154安打
阪神の
近本光司(写真)が5月28日の
ロッテ戦(ZOZOマリン)から7月6日の
広島戦(甲子園)まで30試合連続安打を記録した。
高橋慶彦(広島)の33試合(1979年)の日本記録到達まであと3試合だった。30試合中の打率は.370(127打数47安打)。記録がストップした近本は「明日から新しい挑戦ができる」と前向きな言葉を口にした。
【11号まで連続ソロ本塁打】ソロからの脱出

最後は18本塁打でソロは計12本
日本ハムの
清宮幸太郎(写真)が8月3日の
ソフトバンク戦(札幌ドーム)で今季12号となる先制2ランを放った。今季これまで放った11本塁打はすべてソロ(しかも右翼)。12本目にして初めて走者を置いた場面だった。1号からソロ本塁打が続いたのは2002年の濱中おさむ(阪神)の15号まで、09年の
内川聖一(横浜)の14号までがある。
【4試合連続満塁被弾】グランドスラムの悲劇
巨人投手陣が大きな屈辱を味わった。7月15~17日の広島との3連戦(東京ドーム)すべての試合で満塁弾を浴びると、18日の
ヤクルト戦(神宮)もエース・
菅野智之(左から2人目)が初回、二死満塁から
オスナに右翼席へ運ばれた。3試合連続満塁被弾は過去にもあるが・・・
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