
2年目の牧は打線の中心に座るだけでなく、ムードメーカーとしても大きな貢献を見せた
投手力 PITCHING REVIEW
開幕投手の
東克樹は状態が安定せず1勝に終わった。しかし、ケガで開幕には間に合わなかったものの6月にノーヒットノーランを達成した
今永昇太をはじめ、唯一先発ローテーションを守り切った
大貫晋一や、
濱口遥大、
石田健大、
ロメロらを中心に制球力が全体的に向上したことで、今季は昨季の先発防御率4.34から3.58へと大幅な改善を見せた。新型コロナの影響で先発ローテに穴が空きがちだったチームを支えた
上茶谷大河、
京山将弥、8月にチームへ合流した新外国人・
ガゼルマンらの存在も大きかった。
リリーフ陣は、完全復活を遂げた守護神・
山崎康晃を筆頭に・・・
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