ここからは気になる4つのチェックポイントを取り上げる。まずは新外国人のアキーノだ。主砲のビシエドとともにクリーンアップに定着することが期待される待望の長距離砲。2人の活躍なくして得点力アップ&チームの浮上はない。結果が出ないようなら、アルモンテとカリステの出番となる。 
「チームを勝たせるようにしたい」と意気込むアキーノ。日本の投手の細かく、しつこい攻めにどれだけ対応できるか。3月3、4日の侍ジャパンとの試合[バンテリン]では2試合連続弾
外国人が機能するか否かは今季のドラゴンズを占う上で、大きなウエートを占める。昨オフに
立浪和義監督自らドミニカ共和国に渡り、ウインター・リーグをチェック。その上で獲得に踏み切ったのがアキーノとカリステ、そして3年ぶりにドラゴンズに復帰となるアルモンテだ。
この3人に加えて来日8年目となるビシエドを入れて外国人の支配下野手は4人。外国人枠5のうち、
R.マルティネスと
ジャリエル・ロドリゲスで2枠は確定。残り3枠を4人で争うことになる。さらに・・・
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