パ・リーグは、AクラスとBクラスが分かれた形となっているが、残り試合を考えても、下位球団の巻き返しもまだ十分に可能だろう。最後にモノを言うのは投手力なのか、それとも攻撃力になるのか。熱パの予感が漂うが、目が離せない展開が続きそうだ。 ※成績はすべて6月18日現在。チーム成績の項目の丸数字はリーグ順位。担当戦力評価は5点満点によるチームごとの絶対評価(開幕時は4月3日号掲載のもの)。[ベーシックオーダー]の△は左打ち、□は両打ち、[主な投手スタッフ]の△は左投げ。移籍選手は移籍したチームでの成績 
吉井監督は「シーズンが終わったときに上ならいい」というスタンス
60試合 32勝 24敗 4分 勝率.571 208得点[4]、196失点[1]、37本塁打[6]、38盗塁[2]、打率.230[3]、防御率3.10[3]
【攻撃力】機動力が戻る後半戦まで辛抱?
交流戦の最後、
中日、
DeNAとのビジター6連戦の得点は順番に0、2、1、5、1、1。相手投手が好調ならロースコア。打線が爆発することは少ない。それでも・・・
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