続いての対談企画に登場するのはヤクルトの一羽と一人。今季、デビュー30年目を迎えた大ベテランのつば九郎と、先発投手陣の一角を担う3年目のサイスニード投手だ。時には真面目な話をしたり、時にはふざけたり。自由気ままにクロストークをしていただきました。 取材・構成=小林篤 写真=橋田ダワー 
ビール大好き・つば九郎[左]、コーヒー大好き・サイスニード[右]
名コンビ、ここに誕生!
取材日当日、まず姿を現したのは、つば九郎。大きなお腹を揺らしながらやってきた。サイスニード選手が練習から帰ってくるまでしばし待機。その間、取材陣はつば九郎とスケッチブックで会話をした。 ──サイスニード選手とは夜のパトロールに行きましたか?
つば九郎 ちかいうちにいきたいねとはなしています
──どこに行くか場所は決めました?
つば九郎 ぎろっぽんでふぇすてぃばる
──なかなか豪華ですね。ふぇすてぃばるの中身については……。
つば九郎 それはひみつ
──(教えてよ、つば九郎……)
と、そんな話をしているとサイスニード選手が登場。なんと、お面をかぶってやってきた! そして待ち構えていたカメラマンに気付くと、そのままつば九郎とのポーズ撮影に応じ、対談は最高のスタートを切ったのであった。 ──とても仲がいいですね。出会ってから今年で3年目ですが、距離が近づくキッカケって何だったのでしょうか。
つば九郎 たおるでぐっずをつくってからかな?・・・
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