ドライチにはなれなかったが、2位指名は球団からの高い評価の表れだ。今年はウエーバー順で中日からスタート。12人の横顔を紹介する。 取材・文=高田博史 写真提供=徳島インディゴソックス 
今回のドラフトでは育成枠を含めると徳島インディゴソックスから史上最多の6選手が指名。中でも椎葉は同球団初の支配下2位となった
2013年、当時香川に在籍した
又吉克樹(
ソフトバンク)以来となるドラフト2位指名に、会場が沸く。歓喜の中心にいたのは
椎葉剛だった。
調査書を送ってきた球団の数は11、その中から
阪神が指名に動く。2位指名は徳島初の快挙である。
徳島からはドラフト指名3人、育成枠指名3人の計6人が指名を受けている・・・
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