育成に力を注ぐ巨人が新選手寮に続き、「新ジャイアンツ球場」の建設を進めている。ただの野球場にとどまらない、“まちづくり”の中心としての役割を担うことになる。 画像=読売巨人軍提供 【Part.2 阪神&ヤクルト編】はこちら 
東京ジャイアンツタウンの全景イメージ
ファームの本拠地となっているジャイアンツ球場は、昨年12月に新たな選手寮とトレーニング棟が整備されたばかりだが、次は「新ジャイアンツ球場」(東京・稲城市)のオープンが2025年3月に迫っている。イースタン公式戦は新球場と現ジャイアンツ球場を併用して開催し、二・三軍の練習は現ジャイアンツ球場を活用。トータルでファーム施設は格段に充実することになる。育成に力を注ぐ球団の本気度の表れだろう。
新ジャイアンツ球場の目玉の一つが・・・
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