パ・リーグは圧倒的な層の厚さで、ソフトバンクが抜け出している。それでも若い世代が輝く日本ハム、大型連勝を記録しているロッテや楽天、リーグ3連覇中の王者オリックスも座して見ているわけにはいかない。立て直し中の西武も含め、夏場に包囲網が築かれることになるだろう。 成績はすべて6月16日現在。チーム成績の項目の[]内数字はリーグ順位 
今年で23年目のベテランが四番としてチーム最多の48試合に出場している
【パ・6位】63試合、19勝44敗0分、勝率.302 143得点[6]、231失点[5]、28本塁打[3]、30盗塁[4]、打率.202[6]、防御率3.27[5]
【攻撃力】新外国人が機能せず 乏しい若手の台頭
リーグワーストの1試合平均得点2.27と課題の貧打が解消されていない。
山川穂高がソフトバンクへFA移籍し、代わりに新外国人のヘスス・アギラー、フランチー・
コルデロを獲得。しかし、2人の大砲が日本球界に適応できず・・・
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