近鉄を含めて13球団の球団別の本塁打ベスト20とその球団での通算1000打数以上の打者の本塁打率(打数÷本塁打)のベスト5のランキングを徹底的にお見せしよう。チームごとの特色の違いを感じてほしい。 ※記録は2024年シーズン終了時点
※ランキングの表中の△は左打ち
※年齢は2024年の満年齢 伝統的に「猛打のチーム」という印象が強い近鉄。優勝した年によく打つ外国人選手が活躍したのは事実だが、球団歴代1位となると中村紀洋だ。
近鉄ラストイヤーの2004年のシーズン終盤、9月11日のダイエー戦(福岡ドーム)で
斉藤和巳から18号3ランを打ったことで単独トップに立った。近鉄の全公式戦7252試合の7242試合目に記録を塗り替えたことになり・・・
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