バウアーが加入したため先発の柱が4本となり、残る先発ローテ2枠を巡る争いが加速。ブルペン陣は現状足りていない印象だが、リハビリ組がどこまで戻ってこれるかで状況は大きく変わりそうだ。 【野手編】はこちら 【先発】残り2枠を巡る争い
昨年は先発ローテーションを固めることができず苦労したが、1月27日にT.バウアーの2年ぶりの復帰が発表され、一気に情勢が変わった。バウアーに加え、東克樹にアンドレ・
ジャクソンとアンソニー・ケイの4人はローテーション入り確定と言える状況だ。特に東は昨年、一昨年とエースとしての仕事を果たした。契約更改後の会見では「本当のエースになるには3年。それを胸にやりたい」と今年にかける思いを語った。真のエースとなれるのか注目だ。
ローテ残り2枠は・・・
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