
かつて例のないと言われる最下位からの下克上。チームを預かる立場から味わう歓喜は格別なものがあった
2年目を迎えた長嶋監督は、「チャレンジ・ベースボール」をキャッチコピーに掲げ、首位打者に7度輝いた
日本ハム・
張本勲を獲得、打線の新しい核となる「OH砲」で鮮烈なスタートを見せた。
チーム打率が3割を超える超攻撃型野球で、5月4日の
中日戦(後楽園)から23日の大洋戦(川崎)まで、怒涛(どとう)の14連勝をマークし、首位の座を不動のものに。この年、後楽園球場が初めて導入した人工芝と文句なしの強さがファンの心をつかみ、後楽園は連日の満員札止めを記録。テレビ視聴率もコンスタントに・・・
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