昨季、球団史上初となる新人開幕マスクをかぶると124試合に出場、長らく固定できなかった正捕手の座を射止めた。堅い守りが自慢で課題であったチームの暴投数を前年の68から39へと半減させることに貢献した。リード面でも巧みな配球で
石田健大、
今永昇太ら若手投手をけん引。さらに年上の投手にも物怖じしない堂々としたプレーで信頼を勝ち取った。課題は盗塁阻止率の低さだ。.200は、セ・リーグの捕手で最下位だった。また「1年目は守備のことでいっぱい、いっぱいで打つほうは・・・
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