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@ZOZOマリンスタジアム編
今年から「ZOZOマリンスタジアム」と名称を変えたマリーンズの本拠地には、変わらぬ異名がある。もつ煮球場──。そう、もつ煮はカモメファンのソウルフードなのだ。中でもファンが愛してやまない“3大もつ煮”をご覧あれ! 調査員=杉浦多夢、カメラマン=内田孝治 ※商品の値段はすべて税込 
左から もつ“のみ”ド直球!『かずちゃんのもつ煮込み』[ストライク] 450円、王道の優しい味!『曽根会長のもつ煮込み』[サンマリン] 480円、こだわりの千葉産!『千葉もつ煮込み』[Food Court Chiba] 650円
球場外に広がる屋台も含め、“食のスタジアム”として名をはせるZOZOマリンスタジアムだが、中でも「もつ煮」は別格だ。マリンで球場メシを探るならファーストチョイスはこれしかない。というわけで、“もつ煮球場”の中でも“3大”と称される老舗を徹底調査だ。
真っ先に訪れたのは外野バックスクリーン裏にある「サンマリン」。マリンスタジアムオープン以来、外野センター売店を営み、存在自体が球場名物でもある御年91歳の曽根会長が仕込んだ『曽根会長のもつ煮込み』はとにかくやさしい王道の味。これはつまみにはもちろん、ごはんにも合うぞ! と思ったら『もつライス』というメニューがあった。これはうれしい!
■サンマリン (フロア2 外野センターバックスクリーン裏) 
バックスクリーン裏にあり相手チームのファンにも愛される。その優しい味は時に1日100キロ分のもつが売れてしまうというのもうなずける。場所柄、外野席チケットがないと行けないので注意が必要
続いて訪れたのは・・・
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