交流戦の激闘真っ只中だが、ここでは序盤戦のペナントレースから選手、監督の印象深き言葉を拾い集めてみた。 「私は5人目の吉田と言われています。今日は入団テストのつもりで投げました」 
4月1日のオリックス-楽天戦で始球式の女優・吉田羊さん。オリックスには吉田が4人いる
「(自分の)開幕が1日早まったな、くらいでした」 (楽天・
美馬学/3月27日の練習前、梨田監督から開幕投手を告げられたときの心境)
「(工藤公康)監督からエースと呼んでもらえるのはうれしい。シーズン最後までそう呼ばれるようにしたい」 (
ソフトバンク・
和田毅/3月31日の開幕戦対
ロッテで勝利。現在は故障離脱中……)
「しっかり恩を返したいというイメージでやっています」 (
ヤクルト・
鵜久森淳志/4月2日の
DeNA戦で代打サヨナラ満塁弾。15年に
日本ハムを自由契約となり、トライアウトでヤクルトへ)
「心なしか視野がクリア」 (
西武・
中村剛也/4月2日の日本ハム戦前。この日連続二塁打)
「僕も鳥肌立ってます!」 (
阪神・
糸井嘉男/4月5日のヤクルト戦で決勝3号本塁打。京セラながら初のお立ち台で)
「オープン戦のように明るくいきましょう!」 (ロッテ・
鈴木大地/4月5日の日本ハム戦で決勝の逆転2ラン。連敗を4で止めた。ロッテはオープン戦首位も開幕後は……)
「1つ勝てればね。勝つようにはしてる」 (
中日・
森繁和監督/4月6日、
広島に敗れ開幕5連敗。)
「バッターとしたら一番、最悪の球」 (ヤクルト・
山田哲人/4月7日、広島の新人・加藤拓也の荒れ球フォークに。9回一死までノーヒットノーランで初勝利)
「僕からは何も言えないんで……」 (日本ハム・
大谷翔平/4月8日のオリックス戦。走塁中に左足ふともも裏を痛めて)
「貯金したことがないから分からない」 (オリックス・
福良淳一監督/4月8日の日本ハム戦に勝ち、開幕3連敗から・・・
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