昨日から開幕した第88回都市対抗野球大会。週刊ベースボールONLINEでは、都市対抗にまつわるさまざまな情報や知られざる秘話を『JABA×グラゼニ社会人野球公式サポーター』の3人が日替わりで発信していきます。第1回の本日は成田沙耶加さん。 
左から成田沙耶加さん、豊島わかなさん、田中優美さん/写真=矢野寿明
きらやか銀行に取材
はじめまして! この度、週刊ベースボールONLINEで都市対抗野球のレポートをすることになりました成田沙耶加です。宜しくお願いします。今回は昨年、創部65年目にして初の都市対抗野球大会出場を飾り、今年も出場を果たした山形県山形市のきらやか銀行に取材を行ないました。
「きらやか銀行の魅力は個性豊かな選手が多いところです」
そう語るのはマスコットガールの真山朱里さん。彼女をトップバッターとして、オススメの選手をリレー方式で紹介していきます。
まずは小島康明投手。さわやかな笑顔が印象的な彼は「フレンドリーだけど人見知りな性格」と自身を紹介してくれました。得意な料理はカレー、オフの日は仙台に買い物にでかけているそうです。
そんな小島投手が紹介してくれたのが、外野手の藤本剛大選手。待ってましたと言わんばかりに「おっしゃー」と雄叫びをあげ、取材に応えてくれました。好きな食べ物を聞くと「レーズン」と、私の虚をつくユーモア溢れる回答(笑)。アピールポイントを尋ねると「野球でも仕事でも周りを楽しませられる」と答えてくれました。
インタビュー中、周りの選手がちょっかいを出したりと終始和やかなムードだった今回の取材。この個性の豊かさが試合中の良い雰囲気やチームワークに繋がっているんだろうと感じました。
もう一つ印象的だったのが、選手のほとんどが一人暮らしで自炊もこなしていること。
「それでも練習は誰もサボらない(藤本選手)」
仕事、野球、生活を並立しているきらやか銀行の皆さん。個性の豊かさだけではなく、選手一人ひとりの“根気強さ”もこのチームの魅力だと実感しました。
最初の取材から面白い話を聞けて、今後もどんな個性豊かな選手やチームが現れるのか楽しみになった初日でした。明日のコラムは田中優美さんが担当します! お楽しみに!
PROFILE なりた・さやか●1990年7月30日生まれ。山梨県出身。ニックネームは「さやくま」。野球観戦歴は家族の影響で幼少時から。趣味は料理とスポーツ観戦、特技は健康食作り。 とよしま・わかな●1986年12月14日生まれ。愛知県出身。ニックネームは「豊ちゃん」。野球観戦歴は小学生のころから。趣味は暗記、特技は歴史に詳しいこと。 たなか・ゆみ●1992年5月21日生まれ。神奈川県出身。ニックネームは「ゆーみん」。野球観戦歴は高校1年生のころから。趣味は動物とたわむれる、特技は脚が柔らかいこと。