
9月22日、早実・清宮は同校で「進路表明会見」を開き、プロ志望届を提出することを明言した。将来的な目標はメジャーだが、まずはNPBでの活躍を目指す/写真=大泉謙也
早実・
清宮幸太郎が9月22日、同校で「進路表明会見」を開き、プロ志望を表明した。「より高いレベルに身を置き、目の前の目標を一つひとつクリアしたい」。早実は
王貞治(元
巨人)、
荒木大輔(元
ヤクルトほか)が高卒でプロ入りしたケースはあるが、一般的には早大進学が既定路線。2006年夏の甲子園優勝投手である
斎藤佑樹(現
日本ハム)も熟考の末に、大学進学を表明している。
清宮の父・克幸さん(現トップリーグ・ヤマハ発動機監督)は元ラガーマン。清宮は初等部(小学校)から中等部、高等部へと進み「もともと早実に来たのは、早稲田大学で・・・
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