
細身の体をものともしないスイングスピードの速さが飛距離を生む
走攻守、3拍子揃ったアスリートタイプの外野手で50メートルは5.7秒で駆け抜け、遠投は120メートルを超える。そんな抜群の身体能力を誇る
辰己涼介は、中学時代は陸上部に所属し、高校時代には100メートルでベストタイム10.80秒をマークしたこともある。レフトオーバーの打球を放てば難なく三塁に到達し、少しでもミスが絡めば一気にホームを突く。もちろん俊足ぶりは守備でも発揮され「肩を生かすならライトだと思うんですけど、センターの方がレフト、ライトのポジショニングを・・・
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