中日・松坂大輔 真剣な中にも笑顔あり
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キャンプ2日目にブルペンに入り、森監督も合格点を与える投球を見せた松坂/写真=井田新輔
キャンプ2日目の2月2日。
中日のユニフォームに身を包んだ
松坂大輔が、キャンプでは初となるブルペン入り。多くの報道陣が見守る中、立ち投げで32球を投じた。最初はセットポジションで21球、次いでワインドアップから11球を投じた理由については「いろいろな部分でタイミングを確認したかった」と説明。投球練習を見守った
森繁和監督は「満足いくボールを投げていた」と合格点を与えた。
メジャーから復帰し、3年間所属した
ソフトバンクでは、右肩痛などで一軍登板1試合に終わり、17年限りで退団。現役続行のために新天地を求めていた。プロ1年目(1999年)の
西武時代に同チームで二軍投手コーチを務めていた縁もあり、森監督が・・・
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