キャンプからオープン戦と各チームが調整を続ける中で、さまざまな手応えとともに、誤算も出てきた。ここでは週べ担当記者が、開幕までに解決すべきポイントを球団別に選び、検証をする。 
投球フォームを改良し成果が出つつある藤浪/写真=早浪章弘
カーショーとの自主トレ
アメリカでの自主トレでカブスの
ダルビッシュ有とともにトレーニング。そこでメジャーを代表する左腕、クレイトン・カーショーを紹介された。ここで投球フォームの改良に取り組んだ。
投球の構えに入るとき、カーショーのように、一度両手を上に大きく上げてからセットに入る。そこからリリース直前まで終始リラックスした投球フォームへと変わっている。藤浪の持ち味は・・・
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