キャンプからオープン戦と各チームが調整を続ける中で、さまざまな手応えとともに、誤算も出てきた。ここでは週べ担当記者が、開幕までに解決すべきポイントを球団別に選び、検証をする。 
京田を超攻撃型二番として起用するプランもある/写真=小山真司
京田と大島が候補
森繁和監督の試行錯誤が続いている。チームの得点源となる重要なトップバッター。3月11日現在で、そこに座る2選手はほぼ固定されているが、起用に関しては流動的だ。
候補となるのは
京田陽太と
大島洋平。昨季はともに149安打、23盗塁。どちらもチームトップの数字を残している。オープン戦では両者とも打率3割前後の好調ぶり。京田はほかに二番に、大島は二番、三番に座ることもあるが、開幕戦でも上位打線に座ることは間違いないだろう。
キーマンとなりそうなのが・・・
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