
オープン戦では打者としてなかなか結果を残せていないが、メジャー投手の軌道などに慣れていく段階と割り切っている大谷
結果の出ない現状に……
「全部が全部、最初からうまくいくことをイメージしていない。うまく行かないときにどうするか。今はその段階を1個1個埋めている。埋め切ったときにやはりダメなのか良いのかによって修正する点が変わる。その見極めを今、やっている」
現地時間3月12日のレッズ戦、
大谷翔平は現状をこう説明した。結果は出ていない。ピッチングは9日3Aレベルのメキシコ・リーグのチーム相手に、守備に足を引っ張られたとはいえ3回6安打6失点2死球。内角への制球が定まらず、打者に外角球を狙い打ちされた。
「マウンドとか、ボールの・・・
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