交流戦真っ只中。アマ時代のライバル、移籍選手と古巣の戦いなど、多くの好勝負が生まれている。ここでは、12球団別に交流戦、さらにその先を戦い抜くための、ポイントを検証する。 ※成績は6月3日現在 
6月3日のオリックス戦で2度目の先発マウンドに上がった内海哲也だったが、6回途中、左太もも裏をつり緊急降板。大事には至らなそう
指揮官も我慢の限界。先発2人を一気替え
投打の歯車が思うように噛み合わない。近年はチーム低迷の大きな要因の1つで、奮闘してきた投手陣の足を引っ張り続けた打線が、交流戦2カードを終了した時点でもセ・リーグトップのチーム打率.270。序盤戦の勢いこそ失われつつあるものの、数字上は依然として好調をキープしている。その一方で・・・
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