8月5日から始まった第100回全国高校野球選手権記念大会。今年も熱い戦いが続く中で、ニュースターも誕生。注目された選手たちも活躍した。そんな大会を盛り上げた3年生球児を紹介していこう。 金足農高・吉田輝星 ギアの上げ下げ自在に重ねた奪三振

投手/右右/176cm81kg
スピンの効いた最速150キロの直球を武器に奪三振の山を築き、史上7人目となる4試合連続2ケタ奪三振を記録。横浜高との3回戦からはツーシームも駆使し、無走者の場合は打たせて取る投球も。ピンチではギアを上げ、投じるボールでチームに流れを引き寄せて逆転劇を演出。犠打処理やけん制などを含めたフィールディングも申し分なく、総合力で今大会No.1・・・
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