JX-ENEOS・鈴木健矢 投球回に迫るK

ノビシロも十分ある右サイド・鈴木健矢/写真=BBM
今年は夏までの公式戦で29回1/3を投げて28三振を奪った。キレ味鋭いスライダーを武器に、相変わらず高い奪三振率を誇っている。
体の柔らかさを生かし、大きなテークバックから投じられるストレートも威力があり、6月には147キロをマークした。「自分は横からの角度を大切にしているので、リリースポイントは低くなったほうがいい」と、サイドスローの利点を活用。
真横からリリースされるボールは、右打者には・・・
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