
シーズン最終安打は10月8日の阪神戦[神宮]、2回に放った三塁内野安打だった
日本プロ野球史上初となる3度目のトリプルスリーを達成した。
ヤクルト・
山田哲人は試合後、「個人的目標にしていた。素直にうれしい」を語り、安どの表情を浮かべている(複数達成も山田のみ)。
今季最終戦となった10月9日の
DeNA戦(神宮)。「二番・二塁」で先発出場した山田哲は、2打数無安打2四球で7回に交代。最終成績は打率.315、34本塁打、33盗塁と、2年前の前回とは違い、いずれの部門でも余裕を持ってフィニッシュした。8月24日のDeNA戦(神宮)で30号ソロを左翼席に運び、まずは第一関門を突破。そして8月31日の
広島戦(神宮)で30盗塁をクリア。あとは・・・
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