第3戦までもつれ、前号で結果をお届けすることができなかったパ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ。最後は、2位・ソフトバンクがホームラン攻勢で3位・日本ハムを破り、西武の待つファイナルステージへと駒を進めた。 
待ってました!CS10打席目にして松田宣に初安打となる左中間へのソロが飛び出した
全5得点がすべてホームランと、シーズンチーム本塁打202本のソフトバンクらしい豪快な戦いぶりだった。
まずは初回、二番・
明石健志が右越えの先制ソロ。直後の2回表に
横尾俊建に2試合連続弾を浴び、すぐさま同点とされるも4回、先頭の
デスパイネが中越えソロで勝ち越す。そして一死から、ここまでの2試合当たりが出ていなかった
松田宣浩にようやく快音が・・・
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