根尾太一(木更津総合高・投手) コンスタントに140キロ台後半

木更津総合高・根尾太一
18年春の関東大会準決勝、健大高崎高戦では
山下航汰(
巨人育成1位)を3打数0安打に抑え、6回を4失点でマウンドを降りた。このときは未完の大器を印象づけたが、18年の甲子園大会では
野尻幸輝(当時3年)とともに投手陣の両輪を形成し、木更津総合高の3回戦進出に貢献した。1、2回戦の敦賀気比、興南戦はショートリリーフで登板して無失点で切り抜け、3回戦の下関国際戦は先発して7回投げ、2回表に2つの内野手のエラーが飛び出し2点を失ったが、自責点0でゲームを作った。ストレートのMAXは・・・
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