2019年の幕開けとともに、12球団の新人合同自主トレが各地で始動。来たるシーズンに向け、初々しい姿を見せた。ここでは自主トレ初日の模様を一挙レポートしよう。 写真=井沢雄一郎 ※文中、名前の後ろの()内数字はドラフト指名順位 シャトルランは思わぬ結果に終わった辰己だが、バットを持てば快音を響かせる
辰己涼介(1)がまさかの最下位に沈んだ。新人合同自主トレ恒例の「20メートルシャトルラン」。リズムを取る音楽が徐々に早まっていく中、徐々に息が上がっていく。高校時代の自己ベストが86回だという辰己だが・・・
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