
宮崎日南でスタートし、沖縄で仕上げ。若手の台頭も楽しみだ
第1次キャンプ@宮崎 沖縄行きの切符かけ激戦。「三番」「レフト」争いもスタート
ここが見どころ! ◎長野久義の赤いユニフォーム姿 ◎「丸の穴」を巡る競争がいよいよ始まる! 宮崎・日南で行われる第1次キャンプでは、
巨人から移籍した長野久義のユニフォーム姿が見られる。赤い帽子とユニフォームは似合うのか!?
また、この第1次キャンプは、一軍メンバーが行う沖縄での2次キャンプへの切符をかけたサバイバル戦、という見方もできる。そこで注目されるのが、ドラフト1位、高卒大物ルーキーの
小園海斗だ。日南キャンプでの一軍帯同が決まったが、さらに沖縄行きの権利をつかめるか。
さらに、今春キャンプの焦点である「丸の穴」を巡る「三番」、「レフト」争いも本格的にスタートする。
第1次キャンプ地情報
2月1〜14日(休日=4日、8日)
日南市営天福球場
□所在地/宮崎県日南市天福2-10
□収容人員/約7500人
□駐車場/あり
□アクセス/宮崎駅より日南線で「油津駅(カープ油津駅)」下車→徒歩5分
第2次キャンプ@沖縄
ここが見どころ! ◎レフトのレギュラーは長野? 西川? 外国人? ◎三番打者候補は果たして誰に? ◎投手陣の先発、中継ぎの振り分けは? 沖縄では日南キャンプの後、2月15日からの第2次キャンプが行われる。今春季キャンプの焦点は何といっても、丸の抜けた外野のポジション(
野間峻祥がレフトからセンターに回り、レフトが争いの戦場になる見込み)と、三番打者を巡る争いだが、キャンプも後半に入ってくるこの時期となると、だんだんとその行方が見えてくるころかもしれない。
まずは、紅白戦、シートノック、シート打撃などで、レフトの守備に誰と誰が就いているのかに注目。また、今季は
西川龍馬、
アレハンドロ・メヒア、
坂倉将吾など、内野手あるいは捕手から外野へのコンバートがあるのでは? と言われている選手が何人かいるが、これらの選手がどこを守っているかも観察してみると面白いだろう。
例えば西川が外野を守らずに内野中心に守っているようなら、レフトは巨人から移籍の長野久義が有力だし、どんどん外野を守っているようなら、まだまだ固定せずに競争、あるいはツープラトーンなどの起用の可能性が高い、ということが見えてくる。同様に、
バティスタはレフトとファーストのどちらを中心に練習しているか? を見ると、また構想の一端が見えてくるだろう。
丸の代わりの三番打者については、紅白戦やシート打撃で、四番確定している
鈴木誠也の前を誰が打つかをチェックしてみると面白いかも。

丸の移籍により四番・鈴木誠也にかかる重圧は増す。今年はタイトルが欲しい
投手陣については、同様に
岡田明丈、
アドゥワ誠やレグナルト、ローレンスの両外国人の先発、中継ぎの振り分けがどうなるかが見ものだが、こちらはとりあえずは皆が先発用に作っておいて、ここからの実戦形式の結果で振り分け、という感じになるかもしれない。
第2次キャンプ地情報
2月15〜26日(休日=20日)
コザしんきんスタジアム(沖縄市野球場)
□所在地/沖縄県沖縄市諸見里2-1-1
□収容人員/1万5000人
□駐車場/あり
□アクセス/沖縄自動車道沖縄南ICより車で2分。那覇空港より高速バス「名護バスターミナル」行きで「沖縄南インターチェンジ」下車→徒歩10分
二軍キャンプCHECK!2年目の中村奨は覚醒するか
昨年のドラフト1位・
中村奨成が覚醒できるかが見どころ。プロ1年目でやってきた体づくりをさらに進め、技術でもアピールして一軍入りのきっかけをつかみたい。今季のドライチ・小園海斗に負けてはいられない。
日程:2月5日〜26日 休日:8日、14日、20日
キャンプ地:東光寺球場(日南総合運動公園野球場)(宮崎県日南市大字殿所2200 日南総合運動公園内)
二軍監督:
水本勝己 情報はすべて1月18日現在のもの。変更になる場合もございますのであらかじめご了承ください。