
来日1年目で最多本塁打のタイトルを手にしたソトをはじめ、打線は破壊力満点
【投手力&守備力】
昨季から先発陣の故障に泣かされてきたが、またしても開幕を前に離脱者だ。先発ローテの軸として期待されていた
石田健大が左ヒジの張りで開幕に間に合わないことが判明。左ヒジの違和感で二軍調整中の
東克樹と並んで、チームには大きな誤算となった。
オープン戦では、先発候補として期待されていた
京山将弥、
阪口皓亮の若き右腕がそろって失点し二軍落ち。バリオスもピリッとせず、現時点では
今永昇太、
濱口遥大、
井納翔一、
飯塚悟史に、ルーキー右腕の
上茶谷大河、
大貫晋一の6人が先発ローテ候補となる。開幕投手は今永が濃厚。濱口を裏ローテのアタマに持ってくると予想を立てると、
中日との開幕カードの先発は、今永、上茶谷、飯塚の3人か。
リリーフ陣は
砂田毅樹、
三上朋也、
パットンら中継ぎに、クローザーの
山崎康晃を加え、ある程度計算できる顔ぶれ。とはいえ、先発陣がそろって早いイニングで崩れるようであれば、昨年同様にリリーフ陣の負担は増す。
三嶋一輝、
国吉佑樹のようなロングリリーフ可能なリリーバーも・・・
この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。
まずは体験!登録後7日間無料
登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。
登録済みの方はこちらからログイン