いよいよ交流戦。それぞれのチームは50試合前後を消化しているが、ここでは5月29日現在で一度区切り、3つのテーマについて記録から検証していきたい。 
パですでに22本塁打を放つ西武・山川。久々の50本台も見えてきた?
フライボール革命の浸透とも単にボールが飛ぶだけともいわれるが、今季ホームランがすさまじい勢いで量産されているのは確かだ。
5月29日時点の消化試合数で今季と2018年を比較したものが下の表。チーム別で言えば、セでは
巨人が22本増、
阪神が13本増、
ヤクルトが13本増となっている。巨人は
坂本勇人の覚醒と
丸佳浩の加入が大きい。特に18年18本の坂本は、すでに17本をマークしている。阪神の最多は
大山悠輔の8本だが・・・
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