※本誌ではミットの画像を白黒で掲載 
現役時代から使用していたキャッチャーミット
ほんとはクシャクシャ?
あの……前回の終わり方ですが、どうなんですかね。大洋時代、監督の
関根潤三さんに突然、クビと言われたところで終わってますけど、僕はその後も話していますし、あそこは一気に書いたほうが、読んでいる人もすっきりしたんじゃないですかね。はあ? なるほど余韻ですか。まあ、そう言われてみたらそうも言えんことはないですかね。じゃあ、次で、ゆっくり書いてください。
え? グラブ特集だから、次はミットを持ってきて、それについて話してほしい? ありゃりゃ、また1回先回しですか(苦笑)。持ってくるのはいいですが、もうクシャクシャになったものが1つあるだけですよ(以下は後日の取材での話)。
このミットです。どうですか? 大洋時代のもので、その後、マスターズ・リーグでも使っていた。汚いから、写真ではあんまりきれいに出ないんじゃないかな。色もだいぶ落ちてますしね。でも・・・
この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。
まずは体験!登録後7日間無料
登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。
登録済みの方はこちらからログイン