優勝決定後、本拠地での凱旋ゲームで行われたセレモニーの様子をお届けしよう。あらためてファンに優勝を報告し、喜びを分かち合った。 2021.11.1 ヤクルト7-9 広島(神宮球場) 
全員で記念撮影。優勝トロフィーを持つのは主将の山田哲人と、ヤクルト一筋20年目の石川雅規だ
感謝を込めて
ペナントレース最終戦となった11月1日の広島戦(神宮)で、セ・リーグ優勝報告セレモニーを行った。ヤクルトが6年ぶり8度目の優勝を決めたのは、10月26日の
DeNA戦(横浜)で、優勝以来の本拠地凱旋が、この最終戦だった。
試合には7対9で敗れたが、ゲーム後はペナントと優勝トロフィーの授与式が行われた。グラウンド内での記念撮影後には、
高津臣吾監督がヤクルト優勝時の監督あいさつとして恒例の「ファンの皆さま、おめでとうございます」の名言で優勝を報告。神宮は1万4253人の拍手で包まれた。
ただ・・・
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