マイクを向けられたり、記者に囲まれたりすると、ついつい本音が出てしまう……。涙あり、笑いありのコメント集。 「似合ってませんか。3時間かかったんだけどな」 (80年7月14日/パンチパーマで現れた
阪神の新人・
岡田彰布)
「ここまで落ちれば下手もクソもない!」 (80年/不振が続き、ついに打撃30傑の最下位となった
巨人・
王貞治)
「プレッシャーはないよ。怖いものじゃなく、うれしいものが近づいてくるんだからね」 (81年/通算2000安打まであと4本に迫った
ヤクルト・
大杉勝男)
「100勝か100敗か、どちらになるかヒヤヒヤだった」 (81年6月4日/ヤクルト戦で大洋・
野村収が通算100勝をマーク。ここまで99勝99敗のイーブンだった)
「打たれん方法? それは投げんことやろね」 (81年8月7日/
中日戦で7連続KOとなった阪神・
山本和行)
「家の壁は薄いけど、10勝の壁は厚いね」 (81年9月22日/10勝を前にまたも足踏みの阪神・
工藤一彦)
「若い連中の足がガタガタ震え出したら俺の出番さ」 (82年/夏場の首位争いにリリーフで好調の中日・・・
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