今週は、野茂英雄やノーラン・ライアンとレジェンド投手の名前が出てくるほどの活躍を見せた大谷翔平。そしてエースとしての貫録を示したダルビッシュ有は日米通算180勝を挙げた。 写真=Getty Images 成績は現地時間7月17日現在 大谷翔平[エンゼルス/投手・DH]

4試合連続2ケタ奪三振を記録した大谷。特に1点を取られたあとの4回一死から降板する6回までは8個のアウト中7個の三振を奪った
【投球成績】2022年_15試合9勝4敗、87回123振、防御率2.38 【打撃成績】2022年_89試合86安19本56点10盗、打率.258 当たり前の光景になってきた。横滑りするスライダーで面白いように空振りさせ三振を奪う。ア・リーグ西地区の首位を走り強打を誇るアストロズを相手に12個の三振を奪った。現地時間7月13日、大谷翔平が「一番・投手」で先発。6回4安打1失点の好投を見せた。
「球数を見ながら終わりが見えているときは・・・
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