編集部選定により各チームの2022MIP選手の活躍をデータで振り返るコーナー。第3回はソフトバンクの新星、広島の中軸を担う好打者だ。 ソフトバンク・藤井皓哉 ゾーンを意識した投球で安打は簡単に許さない
【2022年成績】55試合5勝1敗3S22H、81奪三振、防御率1.12 広島時代とほとんど変わらない3球種の組み立てながら、まったく異なる圧巻の投球術を見せた。広島時代は一軍実働3シーズンで通算14試合、1勝0敗0S1H、22回2/3、30奪三振、防御率は7.48。もはや別人級だ。
今季の活躍の要因を、右腕自身は「ストライクゾーンで勝負ができていた」と語る。独立リーグを経験したことで精神的にも強くなり、自信を持って投げ込めるように。どの球種でも勝負できるからこそ・・・
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