脱帽するしかない投球を見せつけている。現地時間4月17日のレッドソックス戦に先発した大谷翔平は雨のため2回で降板。その4日後のロイヤルズ戦で先発し、手の付けられない投球を披露した。 写真=Getty Images 成績は現地時間4月23日現在 
今季は5試合28イニングで2失点のみという圧倒的な投球を続けている
【投球成績】2023年_5試合3勝0敗28.0回、8被安打38奪三振2失点、防御率0.64 【打撃成績】2023年_21試合21安5本13点1盗、打率.266、OPS.825 思いどおりの投球で、面白いようにバットが空を切る。リーグ2位の38奪三振。被打率はリーグトップの.092、防御率も0.64。5試合28イニングを投げて2失点ととんでもない数字。大谷翔平は投手としては無双状態に入った。
「持っているものは、使わなければ意味はないかなと。2種類投げれば、(打者がヤマを)張るうちに入らないのかなと思う」
現地時間4月21日、ロイヤルズ戦に先発。7回を投げ・・・
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