開幕から1カ月が過ぎたペナントレース。この間、数々の忘れ得ぬシーンが生まれた。その中から12球団各担当がベストショット、または最も印象深い場面をセレクト。激闘の数々を振り返ろう。 【パ・リーグ編】はこちら DeNA・光る好走塁が決勝点
4.18 vs.巨人(長崎) 
写真=湯浅芳昭
戸郷翔征投手から何としても先制点を取りたい4回表、二死満塁から
ネフタリ・ソト選手が二遊間に強烈な打球を放つも、二塁手・
中山礼都選手が好捕し二塁へ送球。しかし、一走・
関根大気選手が判断良くスタートを切っており間一髪セーフ。1点をもぎ取り、これが決勝点となりました。随所で光る関根選手の走塁がチームをけん引しています。(R.t)
ヤクルト・歩いて、走って笑顔でホームイン
4.2 vs.広島(神宮) 珍しく全力疾走でダイヤモンドを回りました。同点の8回、四番・
村上宗隆選手が右翼へ大飛球を放つと・・・
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