チームは5連勝するなど、先週は好調を維持していたエンゼルス。一方でエース・大谷としては2試合連続で勝ち負けなしに終わった。 写真=Getty Images 成績は現地時間5月28日現在 
6回10奪三振を奪いながらも、自身のエラーが絡むなど2失点を喫したマーリンズ戦。スイーパーの使い方大谷翔平も進化は見せている
【投球成績】2023年_11試合5勝1敗65.0回、34被安打90奪三振22失点、防御率2.91 【打撃成績】2023年_52試合54安12本33点6盗、打率.269、OPS.849 理想の投球はまだまだ、だ。三振は奪うのだが……。現地時間5月27日、本拠地でのマーリンズ戦に先発。6回6安打10奪三振2失点。クオリティースタートを達成しながらも2試合連続で勝ち星がつかず。打席でも2試合連続無安打で、チームは延長で負け2連敗となった。
「良くもなく悪くもなく、最低限6回まで投げられたのでそこは良かったところかなと思います。きっちりと点数を取られたところはもう少しいい投球ができたのかなと思います」
5月に入り・・・
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