1カ月ぶりに6勝目を挙げたが、先週1週間のハイライトは何と言っても打撃のほうだ。本塁打の量産体制に入ってきた。見え方が良くなったと語っているが、それだけでこの成績。まさに無双状態だ。 文責=メジャーリーグ編集部 写真=Getty Images 成績は現地時間6月18日現在 
6月に入ってから本塁打の量産体制に。特にセンターから左の打球が圧倒的に多くなっている
【投球成績】2023年_14試合6勝2敗、82.0回105振、防御率3.29 【打撃成績】2023年_72試合83安24本58点10盗、打率.300 過去最大級の活躍を見せた1週間だった。
大谷翔平は6月9~15日に2試合連続2度を含む6本塁打をマークした。9年ぶりのプレーオフ進出を目指すチームに大きな意味をもたらすアーチを量産。本塁打が出なかった試合でも・・・
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