全ウ 7×3 全イ(通算ウ30勝22敗6分) 
全ウの森下は初回に先制適時二塁打を放つなど3安打3打点と四番の役割を全う
「楽しみながら野球ができ、それが打撃につながりました」と笑顔を見せたのはMVPを獲得した
森下翔太(
阪神)だ。富山では2011年以来、12年ぶり開催のフレッシュオールスター。初回、一死一、二塁のチャンスで全ウの四番・森下がカウント1-0からの外角直球を右中間へ。「すごくいい感触でした」という一撃は先制の2点適時二塁打となった。
全ウは3回二死から
野口智哉(
オリックス)が“確信歩き”をするほど完璧な当たりを右翼ポール際にたたき込んだ。「確信して、途中で恥ずかしくなって早く走り出しました」と照れ笑いを浮かべたソロで3対0。全イは・・・
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