10月10日に最終戦を終え、パ・リーグのタイトルホルダーが確定。さまざまな“初”が誕生するタイトルレースが展開された。 写真=BBM 
打者を圧倒する投球で今年も投手4冠の山本
3連覇を達成した
オリックスはエース・
山本由伸が前人未到の3年連続4冠を達成した。最優秀防御率(1.21)、最多勝利(16勝)、最多奪三振(169)、勝率第一位(.727)と圧巻の数字で先発投手におけるタイトルを独占。「とにかく目の前の1試合に集中してプレーすることができたので、それがそういった成績につながったかなと思います」と山本。さらに
頓宮裕真が5年目で初の首位打者に。打率.307はパ・リーグでは1976年の
吉岡悟(太平洋)を下回る過去最低だった・・・
この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。
まずは体験!登録後7日間無料
登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。
登録済みの方はこちらからログイン