
打線の援護は1点だけだったが、気迫の投球でオリックス打線を0点に抑え、勝利を引き寄せた
ロッテ・
佐々木朗希がプロ5年目にしてモデルチェンジをしたかのようだ。入団以来、よく首脳陣は佐々木をこう評していた。「高出力のエンジンを積んでいるが、ボディがまだそれに耐えられない。だから慎重に起用する」。
4月30日のオリックス戦(ほっと神戸)に先発した佐々木は7回を無失点に抑え、同い年で仲の良い(チームを超えたコラボグッズも販売されている)オリックス・
宮城大弥との投げ合いを制し、ロッテを1対0の勝利に導いた。
佐々木は今季5試合目にして3勝1敗、防御率1.64と安定した成績をキープ(記録は5月1日現在)。今季初登板はチーム開幕3試合目の3月31日の
日本ハム戦(ZOZOマリン)で・・・
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