CS突破から1日の休養を挟み、チームは次なる戦いの準備へ。それぞれがあらためて意識する大事なこととは──。4年ぶりの栄冠を手にするために、特別なことは必要ない。 小久保裕紀(監督) ※選手時代にダイエーで1999、2000年、ソフトバンクで11年に日本シリーズ出場。11年はMVP獲得
自分たちの野球をすることが一番。いい準備をして迎えたいなと思います。
近藤健介(外野手) ※日本ハム時代の2012、16年に日本シリーズ出場
自分たちの野球をすること。そこだけだと思います。
周東佑京(内野手) ※2019、20年に日本シリーズ出場
やることを、しっかりやる、それに尽きるんじゃないかと。そこは変わらないですね。
甲斐拓也(捕手) ※2017、18、19、20年に日本シリーズ出場
変わらないですよ。
しっかり準備をして臨むだけです。
栗原陵矢(内野手) ※2018、20年に日本シリーズ出場。20年はMVPを獲得
やってみないと分からないです。でも、いつも(
奈良原浩)ヘッド(コーチ)も言うように、バックアップ、全力疾走、カバーリング……
当たり前のことを当たり前にやるというのは変わらないです。
ロベルト・オスナ(投手) 相手チームをリスペクトしながら準備をして、最高の結果を求めるだけ。やることは変わりません。
中村晃(外野手) ※2014、15、17、18、19、20年に日本シリーズ出場
いつもどおりやること。それしかないと思います。
杉山一樹(投手) ※2020年に日本シリーズ出場
変えずにいくこと。僕個人で言えば“ゼロ”(の意識)のままで、シーズン同様に自信もないし、不安もないです。
津森宥紀(投手) 気持ち、ですね。僕自身も悔いのないように、全力勝負でいきます!