選手のプライベートな時間をのぞき見て、普段とは違った表情をお届けする“オフならでは”の企画に、絵心あふれる男が登場だ! チームメートからも『SNSのアイコン用に描いて!』と依頼が殺到するオリックスの右腕が、秀逸なイラストの数々を紹介してくれた。 取材・構成=鶴田成秀 
昨年11月の『Bs Fan-Festa2024』では、“リアル展覧会”も行い、中継ぎ陣の合言葉となっている『ONE TEAM』をテーマにしたイラストは球団公式グッズにもなった[©ORIX Buffaloes]
もともと僕は絵が好きで。学生時代から美術が好きで、物を作るのが好きで、得意だったんです。そんな中で絵を描くことに火が付いたのは
中日時代の2020年でした。新型コロナの感染拡大の影響で、シーズン開幕が延期され、1日練習をして翌日は1日休み、というスケジュールが1カ月くらい続いたんです。そんな“おうち時間”に何をしようかと考えていたとき、iPadを持っていたので、絵を描こうと思ったんですよね。
最初は立体感もなくて“ただの絵”で。とは言っても“うまくなろう”という意識はなかったんですよ。好きなものを好きなように書いていただけ。テクニックというか、絵を描くうえでの基礎もあると思いますが、“基礎”を学んだわけでもなくて。我流で学んだと言えば、聞こえはいいんですけど、『学んだ』という意識はないんですよね。
絵を見ることも好きで、街を歩いていて看板を見るのも好き。グラフィティーアートも好きなんです。だから、描く絵を一つのデザインにするのが好きなんですよ。『こんな雰囲気の絵も描いてみたい』『あんなテイストの絵も描いてみたい』と好奇心が先行して描いていると、先輩から「犬を描いてみて」と、言われることも増えていって。趣味でしかないイラストですが、チームメートに見せると広まっていって『オレのイラストを描いて!』と言われるようになっていったんです。
求ム! 意見!!
最初は・・・
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