週刊ベースボールONLINE

侍ジャパンNEWS

【侍JAPAN NEWS】井口資仁ジャパンが初陣へ! ニューバランスの新ユニフォームとともに

 

ニューバランスの新たなホームユニフォームを着用して登壇した井口監督。右はビジターユニフォーム[写真=高原由佳]


新たなパートナー


 いよいよ井口資仁新監督の下で、新たな侍ジャパンが始動する。10月7日に都内で会見が開かれ、11月12日から15日に東京ドームで開催されるアジアプロ野球チャンピオンシップ(APBC)の出場メンバー28人が発表。侍ジャパンの新たなオフィシャルサプライヤーとしてダイヤモンドパートナー契約を締結したニューバランスによる新ユニフォームの発表も行われた。

 会見の冒頭で登壇したニューバランスジャパンの久保田伸一代表取締役社長は、力強さと品格を表現したデザインであることを説明。トップチームからアンダー世代すべてのカテゴリーが着用するユニフォームに加え、ウェアやシューズ、野球用具なども提供し、全世代で世界一を目指す侍ジャパンの活動をサポートしていく。キャップに入る「SJ」マークは侍ジャパンの頭文字をモチーフに、より身近に感じてもらうための新たなシンボルとして開発された。さらに久保田社長は侍ジャパンのサポートにとどまらず、野球振興や普及活動にも力を入れていきたい思いを口にした。

 背番号66の新ユニフォームを着て登壇した井口監督は、「ユニフォームに込められたコンセプトや思いを聞いて、身の引き締まる思い。生地も柔らかくて選手たちもパフォーマンスしやすい」と自らの初陣とともに新たになった装いに、満足そうな笑顔を浮かべていた。

世界への試金石


 続いて出場選手の名前が井口監督によって読み上げられた。3連覇が懸かるAPBCは「2002年1月1日以降生まれの24歳以下または入団3年目以内」「オーバーエイジ枠(29歳以下)が3人まで」で構成されるためフレッシュな顔ぶれとなったが、その中で今春のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場したのが高橋宏斗と金丸夢斗の2人だ。

 指揮官は「全選手に期待している」とした上で、高橋について「チームのエースであることは間違いない」と断言。「同年代の選手たちを引っ張っていってほしい」と期待をかけた。オーバーエイジ枠の山口航輝、正木智也、辰見鴻之介については「来年のプレミア12に必要だと思っている」と語り、「いろいろな勝ちパターンをつくりたい。辰見の足は必要になる」と、歴代の侍ジャパン同様に「足のスペシャリスト」の重要性を強調した。

 今大会は28年のロサンゼルス五輪の出場権が懸かる来年11月のプレミア12に向け、重要な戦力の見極めの場になる。井口監督も「ここからプレミアに多くの選手が入ってほしい。プレミアで優勝してアジアNo.1としてロス五輪に出場するのは使命」と言葉に力を込める。

 侍ジャパンは11月3日から9日に宮崎で事前合宿を行い、新たなユニフォームとともに決戦の時を迎える。

※情報は10月11日時点

■侍ジャパン出場予定選手
背番号選手名所属年齢投打
投手
11吉田聖弥中日24左左
12竹丸和幸巨人24左左
14石田裕太郎DeNA24右右
16武内夏暉西武25左左
19高橋宏斗中日24右右
21金丸夢斗中日23左左
22高太一広島25左左
26鈴木豪太ソフトバンク23右右
28松本健吾ヤクルト27右右
45九谷瑠楽天27右左
47森田駿哉巨人29左左
52篠原響西武20右右
56中森俊介ロッテ24右左
捕手
5松尾汐恩DeNA22右右
7小島大河西武23右左
33進藤勇也日本ハム24右右
内野手
1宗山塁楽天23右左
8渡部聖弥西武24右右
10佐々木泰広島24右右
25庄子雄大ソフトバンク24右左
31正木智也ソフトバンク27[OA]右右
51山口航輝ロッテ26[OA]右右
54山縣秀日本ハム24右右
外野手
4度会隆輝DeNA24右左
6西川史礁ロッテ23右右
44佐々木俊輔巨人27右左
63長谷川信哉西武24右右
69辰見鴻之介広島26[OA]右右

※年齢は2026年の満年齢。[OA] はオーバーエイジ枠


■コーチングスタッフ
背番号氏名役職
66井口資仁監督
99田口壮ヘッド兼打撃コーチ
40大塚晶文投手コーチ(中日)
94倉野信次投手コーチ(ソフトバンク)
72村田善則バッテリーコーチ(巨人)
80本多雄一内野守備走塁コーチ
(ソフトバンク)
74河田雄祐外野守備走塁コーチ(DeNA)

■APBC2026/侍ジャパンの日程
@東京ドーム
11月12日19時 vs台湾
11月13日19時 vs韓国
11月14日12時 vsオーストラリア
11月15日11時 3位決定戦
    19時 決勝
HOT TOPICS

HOT TOPICS

球界の気になる動きを週刊ベースボール編集部がピックアップ。

関連情報

新着 野球コラム

アクセス数ランキング

注目数ランキング