広島移籍2年目を迎えています。開幕から序盤戦まではベンチを温めることが多かったですが(主に代打での出場)、8月に入ると先発での出場機会を増やし、アベレージも3割を超すなど長野選手本来の姿が戻ってきました(8月20日時点で.320)。得点圏での打率も3割(同.300)を超すなど、持ち味でもある勝負強さも見せており、やや低迷しているカープのクリーンアップに欠かせない存在となっています。 
【チェックポイント】[4]ヒザが硬くやや上向きに
【ポイント】ラインを合わせる
写真はまだ状態が上がる前の、つまり調整段階のものだったと想像しますが、全体的に重心が浮いてしまっているような印象を受けます。現在のフォームは下半身に安定感があり、それがコンスタントに結果を出すことにつながっているのでしょう。今回はこのシーンの写真について解説をしていきますが、このときは構えた写真1から、テークバックをとった写真4とヒザの柔らかさを欠き、このときに両足が突っ張り気味となるため、足を上げたときに、それを支えるために目線、上体を含めて上を向かないと調整ができない状況です。全体的に、右斜め上を向いているように見えないでしょうか。
ジャイアンツに在籍時、レギュラーを張り、コンスタントに安打を放っていたときや、調子のいい現在の長野選手はそうではありません。ヒザの柔軟性もあり、どっしりと下半身で上体を支えるため、・・・
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