新人王に輝いた同期入団の栗林良吏選手の活躍の陰に隠れがちですが、大卒1年目の昨季はすべてリリーフで54試合に登板、防御率3.17と立派な成績を残しました。実は彼のお父さんは新宮高で私の同級生。森浦選手も私の中学校の後輩でもあり、これからの活躍も期待したいです。 
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天理大時代はリーグ戦21勝10敗の記録があるように、先発をメーンとしていたようですが、
佐々岡真司監督の思い切った決断によりリリーフでプロのキャリアをスタートさせました。同じく新人ながらクローザーに抜擢された栗林選手とともにカープのブルペンを支えたと言っても過言ではないでしょう。この2人の存在はなかなか強力で・・・
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